弥生パークキャンプ場 | 綺麗すぎる芝生と手作りアスレチック！ドッグランもあり！

勇払郡安平町にある弥生パークキャンプ場へ行ってきました！

札幌から車で約1時間、広大で綺麗な芝生が魅力のキャンプ場です。

弥生パークキャンプ場の概要

基本情報

料金

管理棟にある自動販売機で、チケットを購入します。

入場料＋サイト使用料がかかります。

入場料

サイト使用料

弥生パークキャンプ場の施設紹介

管理棟

（管理棟の外観写真を撮り忘れてしまいました…）

管理棟で受付をします。

用紙に名前や住所など記入し、管理棟内の券売機で料金を支払います。

子どもたちがとっても喜んだのがこちら、コイのえさガチャマシーン。
後ほどご紹介しますが、場内の池にいるコイにあげるためのエサが入っています。

炊事場

管理棟のすぐ隣には炊事場があります。

蛇口は4つ。自由に使っていいスポンジと洗剤が置いてあります。

トイレ

トイレは1箇所です。

きれいに掃除されており、温水洗浄便座がついていました！

フリーサイト

フリーサイトの魅力はなんと言っても広大な芝生です。

こちらは入り口からの1枚です。
なだらかな傾斜となっているため、一番奥までは写っていないのですが、広いです。

荷物の積み下ろしの際は、設営場所まで車で行くことができます。
追加500円を支払うことで、車両を横付けしたままでもOKです。

設営後の12時くらいの写真です。
5月の土日で、1泊の利用でしたが、混み合ってはおらず、適度な間隔で広くゆったりと使えました。

余談ですが、私はこの時、設営時にチーズタープが破れてしまい（写真右上の方）、落ち込んでおりました笑

すごく綺麗な芝生なので、焚火はできないのかな〜と思いましたが、ブロック（借りられます）の上で焚き火台を使用すれば焚火可能です！

それにしても芝生が綺麗ですね！！

遊具などの遊べる施設

場内には手作り（？）のアスレチックがあります。種類は少ないですが、子供たちは思いの外長い時間遊んでいました。

丸太渡り？先頭まで渡れるか、丸太がしなるので案外難しい（？）

ブランコ×2もあります。

こちらはターザンロープです。滑りが悪く遊びづらいのでこちらはイマイチ。

場内には池があり、コイに餌やりができます。

餌は管理棟にあるガチャガチャで買います（100円）
びっしり入っているので、長い時間楽しめました！

姿は見えませんでしたが、池からはカエルのような鳴き声も聞こえました。

ドッグラン

場内にはドッグランが2つあります。
広いのでワンちゃんたちはのびのびと走り回っていました。ワンちゃんを飼っているキャンパーさんにはすごく良いと思います！

ドッグランA（小型犬専用）

ドッグランB（中型犬・大型犬専用）

バンガロー

バンガローもあります。

弥生パークキャンプ場の最寄りのお風呂

車で5分程のところに、ぬくもりの湯があります。

■安平町追分中央1番地40

料金

キャンプ場利用者は、温泉の利用料に割引が適用されます。
管理棟にて割引入浴券を販売しています。

弥生パークキャンプ場の感想

なんと言っても一番の魅力は、綺麗な芝生です。
歩き始めたばかりの1歳の娘もたくさん歩きまわっていました！
柔らかいため転んでも痛くないようで安心です。

それから子供たちはコイの餌やりが楽しかったようです。
餌もたくさん入っていて良心的だと思いました。

道の駅「あびらD51ステーション」も近くにあるので寄ってみたかったのですが、コロナの影響で臨時休館でした。次回はこちらも寄ってみたいと思います。