秋冬となり、キャンプに灯油ストーブを持っていくことが増えています。
「灯油ポンプ」にちょうど良いケースを探しています。
（なるべく安く）
ストーブに給油するための「灯油ポンプ」。
灯油ポンプがあればストーブへの給油がとても楽ですが、皆さんはどのように持ち運んでいますか？
我が家は今までビニール袋で持ち運んでいました。
ビニールだと、車への積載時の灯油臭と、かさばる点に困っていました。
そこで、灯油ポンプのケースとしてピッタリなダイソーの「書類ケース」をご紹介します！
ダイソー「書類ケース」とは
こちらの商品は、ダイソーの300円商品で、「書類ケース」というもの。
本来の用途としては、建築図面などの大きな書類を折り曲げずに持ち運ぶためのケースですが、これが灯油ポンプの持ち運びにちょうど良い作りとなっています。
我が家では今まで、「ビニール袋に入れるだけ」という簡素な方法で灯油ポンプを収納していました。
そもそもはみ出しちゃってるし…
以前の収納方法では数々の問題点がありました…。
- かさばる
- 臭いが漏れる
- 風でビニール袋が飛ばされる
これらを全て解決してくれるのが、ご紹介するダイソーの「書類ケース」です！
ダイソー「書類ケース」の作り
こちらの書類ケースは10段階に伸びるようになっており、
適応サイズは、63cm〜107cmで、直径は約7cmちょっとという感じです。
肩にかけるための紐がついています。
蓋にはロック機能がついているので、蓋が外れやすいということもありません。
実際に灯油ポンプを収納してみた！
書類ケースに以下のアイテムを収納してみました。
- 灯油ポンプ
- 灯油拭き取り用のウエス
- コールマン フューエルファネル
フューエルファネルはフュアーハンドランタンの給油用に使っています。
これらのアイテムがすっぽり収まります。
底にフューエルファネルを入れて、次に灯油ポンプ、最後にウエスを入れてます。
そもそも灯油ポンプ使わないよ！という方も多いと思います。
ヒューナーズドルフの灯油タンクなんかノズルも付いてますよね。
しかもおしゃれでかっこいい！！
でも注ぐときに漏れやすかったりするので、
灯油ポンプでの給油の方が安全で楽なので、我が家は灯油ポンプ派です。
キャンプに持って行ってみた感想
実際に書類ケースに灯油ポンプを収納して、キャンプに行ってきました！
まず、車への積載に関しては、書類ケースはコンパクトでかさばらないので、隙間にスッと入り、積載しやすかったです。
また、車での移動中に灯油臭さなどを感じることもなく、臭い漏れもありませんでした。
キャンプ場に着いてから、灯油を入れ終わって使用していない時は、ケースに収納しておけば、目立たないデザインなのでサイトの雰囲気を壊すことはありません。
元々の問題点は全て解消され、大満足です！
まとめ
灯油ポンプの収納ケースとして、ダイソーの書類ケースを使ってみての良さをまとめると、
- 車の中で臭い一切なし！
- 積載時もコンパクトでかさばらず、隙間にスッと入ります！
- 灯油ポンプを使わない時はケースに収納しておけば、サイトの雰囲気を壊しません！
- 300円と安い！
ここまで読んでいただいてありがとうございました！
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