PASECO(パセコ)のCAMP-25をDIYで塗装して、無骨で男前に変身させてみたというお話です!
わがやでは、PASECO(パセコ)のCAMP-25を愛用しています。
高火力で、なんと言っても収納時にサイズが小型化できる点が魅力のストーブです。
そんなパセコストーブですが、トヨトミのギアミッション(KS-GE67)と比較検討されている方が多いかと思います。
暖房出力は同じくらいで、収納サイズはパセコに軍配が上がりますが、デザインは、ギアミッションが好きという方が多いのではないでしょうか?
私もギアミッションが好きです。めちゃくちゃかっこいいですよね!
ギアミッションは無骨なデザインです。
パセコがもっと無骨なデザインになれば最強じゃないですか?
本日は、パセコのCAMP-25を男前に変身させるべく簡単なDIYをしていきます!
まずは分解!
部品を取り外します。
今回は簡単に取りはずしができる以下のパーツを塗装すべく取り外します。
持ち手
持ち手の取り付け穴の形に合わせてから抜きます。
ストーブガード
赤丸のヶ所で引っ掛かっているので取り外します。
窓
2ヶ所の止まっているビスを外すだけです。
塗装
早速塗装します!
今回使った塗料はこちらの耐熱塗料(マッドブラック)です。
それから、メッキの部品に塗装がのりやすいよう、プライマーを吹いて下地処理を行いました。
塗装後は、ストーブを点火して、焼き付けを行いました。
完成!
塗装前と比べて、全体的に引き締まった印象になったと思いませんか?
ついでに最初から付いていたステッカー類も剥がしました。
これを剥がすだけでも結構印象変わります!
前回制作したストーブスタンドの上に乗せています。
いい感じ!
まとめ
簡単なDIYで印象をガラッと変えることができました!
ストーブは割とサイトの中心にあり、目立つギアですので、ひと手間加えてあげて、サイトの印象を変えてみてはいかがでしょうか?
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