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【子連れ冬キャンプ】わがやの冬キャンプ装備を紹介します!

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ついに、2022年2月に冬キャンプデビューして参りました!しかも2泊3日!!
中々行けないまま2月になってしまいましたが、北海道はまだまだ冬真っ只中です!

しっかりと寒さ対策をして行ったおかげで、子供たちと一緒に雪中キャンプを楽しむことができました!

そこで、今回冬キャンプ初心者である我が家が、冬キャンプに行ってみて役立った装備を紹介していきます!

Harina
Harina

1歳、4歳、7歳の子連れキャンプなので、子供たちが風邪をひかないよう気をつけました。
参考になれば幸いです!

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良かったもの!

灯油ストーブ

SONY DSC

わがやのテントは1年中、サバティカルのスカイパイロットTC。
以前はアルパカストーブを使用していましたが、冬キャンプに本格的にチャレンジしてみたかったので、暖房出力が高い「PASECO(パセコ)のCAMP-25」を購入しました。

出力が高いストーブは、その分本体も大きいですが、CAMP-25は変形して、収納時に小型化できるのも魅力です♪

実際の使用感ですが、氷点下の真冬はやはりアルパカでは厳しかったと思います。
日中は太陽の日差しもあり、幕内は20℃を超えた時もありました!暖かかった〜

電気毛布

我が家はポータブル電源を持っていないので、オートサイトで使用しました。
元々家にあった消費電力50Wの電気毛布を二つ持っていきました。
この消費電力でこの暖かさはとても助かります。

夜は背中に敷いて寝ましたが、背中全体を暖めてくれます。底冷え対策に超効果的でした。
日中は移動してお座敷に敷いてます。簡単に移動できることもメリットです。

Harina
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いずれはポータブル電源を!と思っている方は、ホットカーペットなどの出力の高いものではなく、間違いなく電気毛布がおすすめです。

追記:ポータブル電源を購入しました!!これで来季の冬キャンプは電源サイト以外も行けるのでキャンプ場選びの幅が広がりました^^

湯たんぽ

寝るときはもちろん、お座敷スタイルでこたつやブランケットに忍ばせておくと、とっても暖かいです。

Harina
Harina

わがやでは実家で元々使っていた古いプラスチック製の湯たんぽを使用しています。
湯たんぽならなんでも良いと思います。

電気毛布は、敷いて寝ると背中全体を暖めてくれますが、湯たんぽはどちらかというと電気毛布よりは暖まる範囲は狭くピンポイントで暖めてくれるというような感じです。

新しく購入するなら、直火OKで直接火にかけて温められるタイプがおすすめです。

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コールマンのコスパ最強ポカポカ寝袋

コールマンの『エクストリームウェザー マミースリーピングバッグ』

ダウンではなく化繊の寝袋ですが、めちゃくちゃ暖かいです!
最適温度が「-18度以上」対応と、かなり暖かいにも関わらず、とにかく安い。
暑くて足の方のチャックを開けて寝たぐらいです。

サーキュレーター、ストーブファン

灯油ストーブありきですが、サーキュレーターまたはストーブファンがあったほうが幕内の暖まりは断然良くなります。
効果は、サーキュレーターの方が大きいです。

灯油ストーブの本領は、サーキュレーターがあってこそ発揮されます。
わがやではクレイモアのV600+を使用しています。
長時間使用でき、見た目もスタイリッシュでかなり気に入っています♪

Harina
Harina

Youtubeでサーキュレーターあり・なしで温度は変わるかどうかの検証動画を配信してます!
よかったらこちらも参考にしてください。

インフレーターマット

冬キャンプでは底冷え対策が重要だと感じました。

わが家では、ビジョンピークスのインフレーターマットを使用しています。
6cm厚のウレタンフォームでコスパがよく、底冷え対策に有効です。

銀マット + インフレーターマット + 毛布2枚 を敷いて寝たのでインフレーターマットだけではありませんが、底冷えをしっかり防止してくれました。

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ニトリ Nウォームの蓄熱ラグ

リビングのお座敷に敷いて使用しました。
厚みがありふかふかでめちゃくちゃ暖かいんですこれ!肌触りも◎

ただ今回、グランドシートの上にラグだけで試してみたのですが、それだけでは座っていると底冷えを感じました。
銀マットなどが一枚あればだいぶ違ったかなーと思います。

コストコで購入したペンドルトン&毛布(たくさん)

家にあるありったけの毛布を持っていきました。やっぱり毛布は暖かい。

ペンドルトンのシェルパブランケットはコストコで購入したものです。めちゃくちゃ暖かい上に、248×233cmと大きいため、生活感丸出しのわがやの寝室を隠してくれて一石二鳥です。

うちの子供たちは寝相が悪すぎるため、布団からすぐに脱出してしまいます。。
なので、布団をかけなくても寒くならないよう毛布は敷いて使いました。

銀マット + インフレーターマット + 毛布2枚 を敷くと底冷えは感じませんでした。
撤収時に一番上の一枚をめくってみると、その下は少し冷たかったので、これだけ敷いて底冷え対策はギリギリでした。

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イマイチだったもの

セラミックヒーター

家で使っている分には暖かかったのですが、キャンプ場で使ってみると、なんだか風がぬるかったです。
消費電力は800Wで使用していましたが、これなら電気毛布800W分の方が断然暖かいと思います(笑)

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まとめ

以上の装備で、誰も風邪をひくことなく2泊3日の雪中キャンプを楽しむことができました!
やはり寒いと存分に楽しむことができないので、初めての冬キャンプは念入りに装備をしていくことをおすすめします!

Harina
Harina

一度経験して、それから装備は再度考えれば良いので、暖かく過ごせるようしっかりと準備しましょう!

コメント

  1. Harina Harina より:

    ムーンさん
    はじめまして、参考にしていただき幸いです!
    換気はスカイパイロットの天井にあるベンチレーションを開けて行っています。
    でも天井を開けると熱気はどんどん上から抜けていってしまうので、幕内の温度が上がりづらくなります。
    なので、日中は出入りも多くするので、ベンチレーションも閉めて、定期的に出入り口を開けて換気するようにしています。
    最後に、一酸化炭素チェッカーは必ず置くようにしてください!
    ご参考になれば幸いです。

  2. ムーン より:

    はじめまして、我が家も同じスカイパイロットで初めての冬キャンプに向けて準備をしてまして、大変参考になる記事でした。
    私はストーブ経験が無いのですが、スカイパイロットだと換気窓は何処をどの程度開ければ良いのでしょうか?

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